『ばけばけ』その後:ティッシュ不要のドラマ
2026年 01月 30日
先だって読み終わった吉村昭作の小説『大黒屋光太夫』、
最初から最後まで読み応えのある作品でした。
読みながら何度胸が一杯になったことか。
涙が溢れてきたのも二度や三度ではありません。
一方、このところ食事中にドラマ『おいしい給食』を見ていますが、
私としたことが、ティッシュでくり返し涙を拭いています。
大笑いするたびに涙が出てしまうのです。
老化の一症状なんでしょうかね……。
それにしてもこのドラマ、面白すぎる。涙を流し流しくり返し見ています。
要するに私、ハマっております。
話変わって、地元松江が舞台なので何とか見続けているNHK朝ドラの『ばけばけ』、
視聴者を笑わせようとする小ネタが相も変わらず次々に登場しますが、
私は涙が出ないどころか、いまだに一度も笑わせてもらったことがない。
胸が一杯になる、というようなことも一切ない。
以前ここに「今のところ見ているのが辛い」と書いたことがありますが
今も状況は同じで、前述のように「何とか見続けている」というのが正直なところです。
私は成人して以降朝ドラは『ゲゲゲの女房』しか見たことがないし、
好みの問題なんでしょうかね……。
ただし、僅かに二つだけ救いがあります。
一つ目は、へルン役のトミー・バストウが好演していること。
このドラマの登場人物のうち、私が唯一好感が持て唯一感情移入できる人物です。
山田太一脚本の昔々のドラマ『日本の面影』が好きで、
DVDにして何年かに一度ずつくり返し見ていますが、
それでへルン役を好演しているジョージ・チャキリスと比べても遜色がないし、
それどころかヘルンっぽさを感じさせるということでは、バストウの方が上です。
例えばこのヘルンさん、バストウさん演じるヘルンさんっぽくないですか?
二つ目は、主役の髙石あかりの怪談語りが素晴らしいこと。
怪談語りを聞くまでは、他の登場人物の大半と同様この人に全く魅力を感じずにいたのですが、
この人が怪談を語り始めると、俄然素晴らしくなる。
ふだんの台詞回しへの不満が大きい分良く聞こえるということもあるでしょうが、
それでも良いことに変わりはない。
なるほど、この人にはこういう良さがあるので主役に抜擢されたのかと一人で納得しています。
なのに、なぜかその後怪談語りがない。
まだまだ続く『ばけばけ』、笑えない小ネタは大概にして、
髙石さんに怪談を語らせてくれ! そう願っている私です。
小泉八雲はうちの地元 新宿区にも所縁のある人物なので
ちょっと興味はあったのですが視ていません(;^ω^)
いつのころからか、朝ドラはほとんど見なくなりました
ドラマって脚本家によってかなり変わる気がします
その代わりというか、大河ドラマはずっと見続けています
歴史好きの夫と見るのが楽しくて
ちょっと興味はあったのですが視ていません(;^ω^)
いつのころからか、朝ドラはほとんど見なくなりました
ドラマって脚本家によってかなり変わる気がします
その代わりというか、大河ドラマはずっと見続けています
歴史好きの夫と見るのが楽しくて
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たまさん、コメントをありがとうございます。
「『ばけばけ』、今からでも見てください、面白いですよ!」と言えればいいのですが、
残念ながら言えません、少なくとも今のところは。
せっかく当地松江が舞台なのに、残念です。
朝ドラも大河ドラマも子どもの頃は親と一緒に見ていましたが、
大人になってから見たのは朝ドラの『ゲゲゲの女房』だけ。
大河ドラマも朝ドラも見始めれば面白く感じるものがあるのかもしれませんが、
なかなか見る気になれずにいます。
「『ばけばけ』、今からでも見てください、面白いですよ!」と言えればいいのですが、
残念ながら言えません、少なくとも今のところは。
せっかく当地松江が舞台なのに、残念です。
朝ドラも大河ドラマも子どもの頃は親と一緒に見ていましたが、
大人になってから見たのは朝ドラの『ゲゲゲの女房』だけ。
大河ドラマも朝ドラも見始めれば面白く感じるものがあるのかもしれませんが、
なかなか見る気になれずにいます。
by chronoir2023
| 2026-01-30 20:02
| テレビドラマ
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