今夜は豆腐が崩れた麻婆豆腐で乾杯!
2026年 01月 27日
今月の上旬に読み始めた吉村昭作の小説『大黒屋光太夫』(新潮文庫上下巻)、
昨夜寝床で下巻の途中から読み始め、中断することができなくなり、
今日の朝方までかかって読みおえました。
最初から最後まで読み応え十分、読んで良かった、
すぐにでも再読したい、今そう思っています。
それはいいのですが、そんなことをしてしまったために
朝目覚めるともう9時過ぎ、朝寝坊もいいところ。
相変わらず手もとに仕事がないとはえ、生活のリズムが狂わないように注意しないといけない。
そう自分に言い聞かせながら起き上がり、2階の廊下に出て南側の窓から外を見ると、
妖しい光が山の端の上にこんな形をつくっていました。
午前中10時少し前、期待を抱いて買い物に出たのですが、
空は四方八方ほぼ一様に曇っているだけでした。
多少なりとも私の目をひいたのは、細い川でソロ活動しているオオバンの姿ぐらい。
さて、今日の夜のメインは、数少ない私の担当料理の一つである麻婆豆腐。
昨夜自ら宣言したことを有言実行。口だけではない私をたまには見せないと……。
ただし、一つだけ失敗が……。
妻が作った別の料理で格段に美味しかったメーカーの絹豆腐を使ったのですが、
あまりにやわらかすぎて形が崩れ、大きな器に移したときにはこの姿に。
前にも別の豆腐で同じ失敗をやらかしています。
三週間ほど前の妻の誕生日のお祝いをやり直すべく妻の好物を作っただけに、
私としては申し訳ないやら情けないやら。
気を取り直し、詫びの言葉を発しつつ、出西窯の同シリーズの小器に小分けし、
昨日の残りのポテサラとともに食卓に並べ、伊トスカーナの赤ワインを開栓して乾杯!
一口食べるなり、「美味しい!」と妻。
確かに旨い、豆腐の形はほぼ消えたけど、この豆腐ならではの味もちゃんとしている。
胸をなで下ろしました。
二口三口食べると、暑くなってきて、暖房を即オフに。
汗が出てきそうなほどなのは、たっぷり入れた豆板醤のせいか。
そして、何より驚いたのは、赤ワインがやけに美味しいこと。
思うに私の味覚障害、すでに全快したと思っていたのですが、
昨日まではまだ残っていたのかも。
昨日まではこんなにまで美味しくは感じなかったのです。
ワインって、こんなに美味しかったのか、そう思いました。
もっとも、妻もいつもより飲み、いつもは一晩で多くても二人でボトルの半分しか飲まないのに、
今夜は三分の二以上飲んでしまいました。
ということは、味覚障害とは無関係でこの麻婆豆腐との相性が良かっただけ?
本当のところは分かりませんが、とにかく料理もワインも美味しかったので
めでたし、めでたし! です。
吉村昭の小説は、かなりの数を読みました。
どれをとっても面白いです。
漂流モノは特に、文句なく面白いです。
今は読書、殆どしませんけど。
また読みたくなってきました。
ちなみに有吉佐和子も面白かったデス。
美味しく食べられるのは、人生の喜びですね☕🍷🍰
どれをとっても面白いです。
漂流モノは特に、文句なく面白いです。
今は読書、殆どしませんけど。
また読みたくなってきました。
ちなみに有吉佐和子も面白かったデス。
美味しく食べられるのは、人生の喜びですね☕🍷🍰
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のんさん、コメントをありがとうございます。
30代から40代にかけて吉村昭の小説をずいぶん読みましたが、漂流物は読んだことがありませんでした。
今私の中で吉村昭熱が再燃。次に何を読むか思案中だったのですが、コメントを拝読し、
とりあえず『漂流』をネットで注文しました。楽しみです。
有吉佐和子は、学生の頃に『華岡青洲の妻』『複合汚染』『有吉佐和子の中国レポート』を
面白く読んだ記憶があります。
そのうち『華岡青洲の妻』だけはまだ家のどこかにあるはずです。
30代から40代にかけて吉村昭の小説をずいぶん読みましたが、漂流物は読んだことがありませんでした。
今私の中で吉村昭熱が再燃。次に何を読むか思案中だったのですが、コメントを拝読し、
とりあえず『漂流』をネットで注文しました。楽しみです。
有吉佐和子は、学生の頃に『華岡青洲の妻』『複合汚染』『有吉佐和子の中国レポート』を
面白く読んだ記憶があります。
そのうち『華岡青洲の妻』だけはまだ家のどこかにあるはずです。
by chronoir2023
| 2026-01-27 21:07
| 料理
|
Comments(2)












