出雲大社から足立美術館へ
2025年 10月 08日
一昨日、叔母、姉、私たち夫婦の四人で稲佐の浜、出雲大社、足立美術館に行きました。
昨日ここに出雲大社の門前で出雲そばを食べてタクシーに戻ったところまで書きました。
今日はその少し前から書きます。
タクシーに向かって歩いていくと、日の丸がちょうどいい形になりました。
タクシーに乗り込む直前、旗の右上の方の空に目を向けると
愉快な仲間たちが見送ってくれているように見えました。
さて、次に向かう先は足立美術館。
出雲大社までは女性三人は後部座席、私は助手席に座りました。
助手席の方が写真が撮りやすいだろうということでそうしたのですが、
案に相違してその席は撮影に適さず、一枚も撮れませんでした。
で、足立美術館までは妻が助手席、私は後部座席左に移動。
大社を出るとしばらくはのどかな田園風景が続きます。
自宅の周囲よりもさらに空が広いように感じられ、気持ちがいい。
町中に出たあと高速に上がると、ときどきですが
魅力的な風景がコンクリートの向こうに見えました。
高速をおりて再び田園地帯を進み、足立美術館に到着。
出雲大社から1時間15分ほどかかりました。
さっそく中へ。
すぐに窓の外の庭に目が行きます。
さすがに評判通りのきれいな庭です。
それはいいのですが、入ってすぐに困ったことが……。
館内に漂っている強めの香りが最近私を困らせているあれを思い出させるのです。
上品で快適な香りということで使っていると思われますが、
蕎麦の花のあの香りが鼻についてしまっている最近の私には
ほんのちょっと似ているだけで嬉しくなく感じられてしまいます。
歩いているうちに多少慣れてきてあまり気にならなくはなりましたが、
当初は鼻をつまみたくなりました。
美術品は撮影禁止ですが、庭園は撮り放題。
ついつい撮りまくってしまいます。
人工の滝まである!
大半はよく磨かれた窓を通してですが、外に出て直に見られるところもあります。
どこから見ても手入れが行き届いています。
運転手さんによると、毎朝職員総出で落ち葉拾いをするのだそう。
雪の季節は、足跡をつけないで掃除をしなければならず、特に大変らしい。
「庭園日本一」は、そういう日々の努力あってこそかと納得しました。
とはいえ、正直に言ってしまうと、
私は、自宅の周りの空、山、野の花に日々心惹かれているからでしょう、
見事、美しい、立派、と冷静に思うだけで、感じ入るということはなかった。
旧居にいた頃の私だったらどうだったか……?
全く想像が及びません。
なお、美術品の方は、日本画がメインで童画や魯山人の焼物などもありました。
想像していたよりも数が多くてびっくり。
ただし、ここでまた正直に言ってしまうと、
創設者が虜になったという横山大観の「紅葉」を含め、
私が虜になって見入ってしまうものはありませんでした。
趣味と感覚の問題なので、そうでない人の方が多いだろうとは思います。
心置きなく本当のところを書く所以です。
それにしても、最初に行った稲佐の浜は強く印象に残りました。
心惹かれ、私のお気に入りの場所になりました。
今回の日帰り旅行の一番の、そして大きな収穫です。
足立美術館を出たあとはタクシーで玉造温泉に向かい、
そこに泊る叔母と姉と宿の前で別れ、
私たち二人はそのまま自宅そばの常用スーパーの前までタクシーで行って、
日帰りの旅を終えました。
島根県民になって八か月、やっと出雲大社と足立美術館に行くことができました。
割子そばも食べたし、充実の7時間でした。
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
鍵コメさん、コメントをありがとうございます。
出雲大社は前日の10月7日のブログに写真をのせました。
ご覧いただけると嬉しいです。
ただし、あらためて見てみると、結構偏っていますが……。
出雲大社は前日の10月7日のブログに写真をのせました。
ご覧いただけると嬉しいです。
ただし、あらためて見てみると、結構偏っていますが……。
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by chronoir2023
| 2025-10-08 21:15
| 観光
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