わが愛しのお月様をなめないで!


昨日の朝畑で見たこの「ヘンなバッタ」

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今日ネットでさらに調べ、トノサマバッタの幼虫だと分かりました。
なーんだ、ですが、成虫は子どもの頃見たっきりだし、
幼虫を見たのは昨日がはじめてだと思います。
ものを知らないというのは恐ろしい、でも、面白くもある……。

話かわって、昨日の夜、2階に上がってふと南側の窓の外を見ると、
満月に近づきつつある月が流れる雲の間で光っていました。

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時計を見ると、時刻は10時57分。
妻に声をかけて一緒に見たいところなのですが、
この時間は母親の世話をするために母屋に行っていることが多く、
このときもそうでした。
心ひかれてしばらく独り寂しく眺めていたら、雲が途切れました。

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でも、すぐにまた雲が。
引き続き眺めていると、わが麗しきお月様、危うし!

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なんと、ひねた悪ガキが月を飴玉のようにしゃぶり始めてる……。

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おい、こら、お月様とそれを愛でる俺様をなめるんじゃねえ!

心の声が通じたのか、蒼白い顔の得体の知れない少年はすぐに消え、
再び月が素顔を晒してくれました。
せっかくなので、どアップに。

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再び雲が私と月の間に。

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多少不気味ではありますが、これはこれでなかなか風情のある眺め。
目が離せません。

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高校時代、古文が一番苦手な教科だったくせに、
「雲がくれにし夜半の月かな」などという詞が頭をよぎり、
自分で自分にびっくり。

柄にもないことを考えて悦に入ったのもつかの間、
皮肉にも月がまた裸で現れました。

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時計を見ると、11時10分。
これ以上網戸まで開けていると蚊が入ってきそうだし、
そろそろ目と手と腰が草臥れてきたので、月見はそこで終りにしました。


Commented by open-mind1109 at 2025-08-06 21:20
トノサマバッタの幼虫ってなんだか作りも野みたいでアニメチック、可愛いですね。
そういえばトノサマバッタのように子供の頃は普通に見ていた昆虫を最近は見ることがありません。
懐かしい感じがします。
お月さまの写真、素晴らしいですね。
アップの写真もいいし、雲と共演する月もいい雰囲気です。
みなさんそれぞれ忙しい日々を送っていると思いますが、こうして月を眺める時間も大事で暮らしを豊かにするのだとしみじみ思います。
Commented by chronoir2023 at 2025-08-06 21:50
openさん、コメントをありがとうございます。

バッタは、私にはあまりに珍妙な姿に見え、新種か誰かの悪戯によるものかと思ったほどでした。

綺麗な月を見ていると、和歌や俳句を詠む習慣や能力のある人が少しだけ羨ましく思えてきます。
朝昼夕方の空は、見ているだけで心が満たされるのに、不思議です。
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by chronoir2023 | 2025-08-06 20:03 | | Comments(2)

日々の暮らしの中で感じたことや考えたことを書きます。


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