今日は松江に来てはじめて風の穏やかな宍道湖を堪能しました。
2025年 04月 30日
GW中は手もとに仕事があることが多いのですが、今年はありません。
1週間ほど前に仕事を納めてから次の仕事の依頼がないまま
GWに入りましたので、少なくともGW開けまでは仕事なしの状態が続きます。
要するに開店休業、ヒマというわけです。
ヒマな上に天気がいいので、今日は妻と二人家を8時20分頃に出てバスに乗り、
島根県立図書館医向かいました。
仕事のために借りた本の返却と私用本の借出しが目的です。
<灘町>というバス停で降り、そこから20分以上歩かねばなりません。
でも、途中宍道湖大橋を渡るときの景色がいいので、苦になりません。
しかも、今日は珍しく風が弱い。
これまでは来ると必ず帽子をかぶっていられないほどの強い風が吹いていたのです。
快適に橋を渡っていると、「白鳥がいるよ!」と妻が言います。
妻はいつの間にか少し後ろに立ち止まって双眼鏡を覗いていました。
私も双眼鏡とカメラを撮りだして見てみると……。
確かにいました。
岸とは逆の側を歩いているのでこれ以上は近づけないのですが、
確かには白鳥です。
でも、コブハクチョウ。
これはいわば籠脱け鳥のようなもの。
もの珍しいし目には快いですが、気持ちは微妙です。
図書館に到着。
用をすませてお気に入りのパン屋さんに寄り道します。
今日は、ワインを入れた小瓶をバッグに入れています。
先週の23日には一人淋しく歩いた湖畔の白潟公園で
今日は妻と一緒にパンとワインと景色を楽しもうというわけです。
パン屋を出て間もなくこんな看板を発見。
「月極駐車場」ならぬ「月決駐車場」って、はじめて見ました。
そこを通り過ぎて少し歩くと宍道湖大橋に至ります。
帰りは行きとは反対側、岸の側を歩きます。
相変わらず風は優しいまま。
白鳥は10羽近く湖面にいるのが見えました。
空は色が淡めではあるものの、雲が全くありません。
波が長い線になってゆっくり動いています。
風が強くないのと淡い青の空のせいで、湖の水がいつになくきれいに見えます。
こんな穏やかな宍道湖を見るのは初めて。
実に気持ちがいい。
オオバンが、波が作る線と平行に湖面を滑っていきます。
目当ての屋根付きのベンチに到着。
幸い先客はなし。
こんな素晴らしい天気の素晴らしいところ、しかもGWのまっただ中だというのに、
すれ違ったのは人七、八人、犬四、五匹だけ。
私たちには好都合なことなのですが、何とも解せません。
買ったばかりのパンをワイン屋さんの宣伝パンフの上に並べます。
それでは、雲一つない空と穏やかな宍道湖を眺めながら乾杯!
今日の湖面は本当に素晴らしい。
空からの光と波がつくる単色の濃淡による天然絵画。
緩やかに色や形を変えていくそれを見ていると幸福感に襲われます。
晴れてはいますが、空は澄み切ってはおらず、向こうの山はもやって見えます。
それがまたいい。
なお、嫁ヶ島、やはり今日も魅力的でした。
でも、今日の主役は何と言っても湖面でした、
その湖面、いつの間にか、長い線の波が切れ切れの線の波に変わっていました。
40分に一本のバスが近くのバス停を出る時刻が近づき、
もっと長居をしてその次のバスにするかどうか一瞬迷いましたが、
今日は裏山に登って筍掘りをする予定もあり、意を決して腰を上げました。
筍掘りのことも書きたかったのですが、長くなりすぎること必至なので、
それは明日以降に回すことにします。
by chronoir2023
| 2025-04-30 20:54
| 松江
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