サイタ サイタ 山吹ガサイタ 薔薇モサイタ オバケ水仙マデサイタ!
2025年 04月 12日
朝起きると結構いい天気。
数日前の週間天気予報ではずっと雨がちのはずだったのに
状況に変化が生じたようです。
このところずっと、雨が降る日以外は、朝起きると庭を見に行きます。
今日もそうしました。
ずいぶん前から蕾が膨らみ始めていた山吹が咲き始めました。
子供のころなぜか山吹が好きでした。
道を歩いていて山吹の花に出会うと、救われる思いがしたものです。
小学性低学年のころ、私の何が気に入らなかったのか、
担任の女教師に目の敵にされ、あれこれと難癖をつけられました。
そういうことをされる子が他にも一人か二人いました。
3年生になって担任がかわり、ほっとしたのもつかの間、
その女教師は担任の教師が休みの日に私たちの教室に来ては同級生全員の前で
ご本人によりも遥かにまともな担任教師をバカにするようなことを偉そうに言い、
さらには私の悪口を言って立ち去るのでした。
初心だった当時の私は、そのことを親に言うことなど思いも寄らず、
ただただ自分自身を責めるだけでした。
しかし私には読書とプラモデル作りという楽しみがあったし、
春の山吹や初夏の菖蒲、春から秋までの虫たちにいくらかは救われていました。
それにしても、山吹が好きだったのはなぜだったのか、
あの濃い黄色、山吹色がどうしてあんなに目と胸にしみたのか……・
ごくたまにその頃のことが思い出されることがあるのですが、
何とも不思議な子ども時代だったと今では他人事のように感じられます。
そして、若い頃に自ら命を絶つことも病気や事故で命を落とすこともなく、
この歳まで何とか生きてきて、ケロケロケロッと嘘のように元気でいることを
その存在を確信してもいない不特定の神に感謝したくなります。
山吹だけではありません。
薔薇まで咲き始めました。
さらには、何週間も開ききりそうで開ききらず、
思わせぶりに出し惜しみをしているかのように見えた、
とっくに咲いている水仙とは様子が違う水仙が
やっと開ききりました。
いや、これで開ききっているのかどうかさえよく分らないのです。
何だかくたびれてしまっているように見えなくもない……。
で、結局のところ、これってなに? お化け水仙?
私がこれまでに目にしてきた水仙とはあまりに違うので、
そんなふうにも思えてきます。
それはともかく、これから山吹も薔薇も本格的に咲くはず。
楽しみです!
by chronoir2023
| 2025-04-12 22:12
| 花
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