<代理販売ドットコム>に送った本とCDの今現在の状況
2025年 04月 03日
2月の頭に神奈川県川崎市中部にある山の中腹から
島根県松江市の市街地のはずれに引っ越してきました。
山のふもとにある妻の実家の敷地内に放置されていた古い古い納屋を改修し、
妻と二人で今はその二階屋に住んでいます。
旧居よりも多少広いのですが、収納スペースが少ない。
しかも天井が低いので、旧居のあちこちに置いていた妻制作の背高書棚が
私の仕事部屋のこの一角以外には入らない。
古い梁をむき出しにすることでここだけは背高書棚が入る240センチの高さを確保。
それ以外の背高書棚は、妻が最上部の二段前後を切り、その形で家の中に納めています。
で、それまでも断続的にしてきたことですが、
再読の可能性が低く、調べものの役に立つ機会もなさそうな本、
それと今後聴く可能性はほぼないと思われるCDを手放すことにしました。
引っ越しを前にあれこれと整理作業を進めていた頃のことです。
あまりに劣化が酷いものはゴミとして出し、
それ以外のものは買取屋さんに引き取ってもらったりもしたのですが、
そのあと<代理販売ドットコム>なるサイトを見つけ、
そこに本とCDあわせて280点ほどを送りました。
売り物にならないものは1点につき10円程度で即買取となり、
それ以外がアマゾンなどに出品となりました。
<代理販売ドットコム>に送る際に、一箱につき400円とられ、
また、出品に際しては一点につき55円の販売保険料なるものをとられました。
ですから、「儲け」が出るどころかマイナスでのスタートでした。
出品物が売れても、「手数料」なるものが(たいていは半分以上)とられます。
これは期待できない、結局マイナスで終わるかも知れない、と当初は思っていました。
そうなったとしても、誰かが読んだり聴いたりしてくれるものがいくらかでもあるなら、
ただ捨てたり死蔵したりしているよりはましだからいいや、と自分を納得させていました。
昨年の11月に2回にわたって送り、出品されたのは71点のみ。
で、それから数か月たった今どうなっているかといいますと、
29点が売れ、プラス9724 円になっています。
意外でした。
本は書込みやシミがあるものが多かったし、
CDはほぼ全て輸入盤でケースも冊子も傷んでいるものが大半。
買ってくれる人がいるということに驚いていますし、
この<代理販売ドットコム>がちゃんとやってくれていることに驚いています。
具体的な例を二つだけあげます。
ジャンケレヴィッチの『死とはなにか』(青弓社、1995年)、
これは6536円で売られ、私の取り分は3584円。
フォシヨン『至福千年』(みすず書房、1971年)、
これは280円で売られ、私の取り分は70円。
前者は私の取り分が一番多かった本、後者は一番少なかった本です。
残りの42点が売れてくれるもののかどうか先が見えませんが、
明日また新たに30点ほど送ることにしました。
より快適な生活のためと自分に言い聞かせて選び、一箱に詰めました。
<代理販売ドットコム>、悪くない、
今の時点で私はそう思っています。
最初に「騙しかも」「悪徳かも」と疑わないでもなかっのたので、
過剰によく思えてしまうということがあるかも知れませんが……。
代理販売と言うものがあるのですね。
不用品を引き取るというだけでなく販売をしてくれるというのは
気に入って買ったものですからその気持ちを汲んでもらえたら嬉しいし、
9000円も戻ってきたらより嬉しくなりますよね~
不用品を引き取るというだけでなく販売をしてくれるというのは
気に入って買ったものですからその気持ちを汲んでもらえたら嬉しいし、
9000円も戻ってきたらより嬉しくなりますよね~
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by chronoir2023
| 2025-04-03 20:53
| 読書
|
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