今夜はホッケをツマミに<雪男>で乾杯!
2025年 01月 11日
今日の夕食のメインはホッケ。
久々の焼き魚です。
二、三年前、常用スーパーの一つで秋刀魚の開きの真空パックを買って
焼いて食べたところ、非常に美味しく、
また食べたくてその店に入る度に必ず探すのですが、
あったことがない……。
で、そのかわりにときたま買うのがホッケの開きの真空パック。
秋刀魚ほどではないですが、これはこれで美味しいのです。
でも、これだけでは物足りない。
で、副菜として卵焼きを作り、がんもどきを煮ました。
今日のお酒は新潟の純米酒<雪男>の熱燗。
カゴを背負っていて鳥刺しパパゲーノと紛らわしいとずっと思っていたのですが、
背負っているのは駕籠ではなくて、縄で縛った荷物だと今日気づきました。
自宅で日本酒というともう何年もこの<雪男>とほぼ決めているくせに、
私の目は節穴同然だったようです……。
今さらながらネットでいろいろ探索してみると、
この生き物は、鈴木牧之の『北越雪譜』第二編巻四(天保12≓1841年刊)に
登場する「異獣」をモデルにしたものとのこと。
ネット上でもとの記述と絵を見ることができました。
原文を読もうとしたのですが、要所らしき箇所を探して拾うのがやっと。
早々に諦め、困ったときのウィキペディアを参考にして
短くまとめると――
山の中で大荷物を背負って歩いていた男が奇妙な獣に出くわし、
自分の「焼飯」を分けてやったところ、その礼に荷物を運んでくれた、
というような話。
異獣なるお方、なかなかいいヤツではないか!
ところで、原文に「夏のはじめ」の文字が見えます。
なのに、雪男?
挿絵の白いところ、残雪に見えなくもない。
いや、これは残雪でしょう。
で、そうだとして、この左の「異獣」とされているお方、
本当に雪男なの?
まあ、そこはそれ、豪雪で知られる越後ですから、
酒造メーカーが勝手に「雪男」ということにしたのだとしても、
面白いし、可愛らしいので、少なくとも私としては、問題なしです。
あっさり納得、です。
それでは、愛すべき異獣にちなんだ<雪男>で乾杯!
どのツマミも<雪男>にぴったり。
<雪男>のおかげでツマミが美味しくなり、
ツマミのおかげで<雪男>がますます美味しくなるという
理想のパターン。
異獣(≓雪男)、越後の山の中だけではなく、
今夜は私の侘び住まいでも善行をしでかしました。
私の方は何をしてやったわけでもないのに……。
恩に着ます。ありがとう、礼を申す!
私は、いつもの通り「越の誉」の冷やで湯豆腐ほかもろもろ、越後の酒は飽きがきません。
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佐平次さん、コメントをありがとうございます。
いまだに日本酒初心者の私。
「越の誉」、見聞きしたことはあるのですが、飲んだことがありません。
「雪男」が終わったら、次はそれを飲んでみようと思います。
いまだに日本酒初心者の私。
「越の誉」、見聞きしたことはあるのですが、飲んだことがありません。
「雪男」が終わったら、次はそれを飲んでみようと思います。
by chronoir2023
| 2025-01-11 21:37
| 料理
|
Comments(2)












