「適切」は適切に使って欲しい
2025年 01月 07日
朝起きてパソコンを起動してネットにつなぎ、
グーグルの冒頭頁に示される記事を見て、
そのあとリンクをクリックして行ったら、
今問題になっているジャニタレさんに関する
記事が表示されました。
出たよ、「適切」!
テレビ局の幹部は政治家になっているつもりらしい。
そのタレントが司会を務める日テレの番組が7日に放送予定になっているが、
放映するのかどうかを6日に日テレにきいたら、こう言ったとのこと。
「明日の放送に関しては、適切な対応をいたします」
私はその種の番組を見ることは100%ないので、
放映されようがされまいがどうでもいい。
しかし、日テレのその言い方は気に入らない。
かなり不快。
適切かどうかを決めるのはあなたではない。
百歩譲るとして、少なくともあなただけではない。
適切という語を使いたいなら、
「どうすることが適切かを慎重に考えて決めます」とか、
「適切な対応だったと多くの方に受け止めていただけるような対応をするつもりです」とか、
そういう使い方をして欲しい。
権力者の監視をする役目も担っているはずのテレビ局が
仮面を投げ捨てて権力者面を自ら晒してしまうみっともなさ。
ちなみに、兵庫県知事が「適切」を連発し続けています。
尻上がり言葉の多用とともに、「適切」の使い方が実に不快。
「適切」は、プラスの意味を持つ言葉だったはず。
「適切」をこれ以上汚さないで欲しい。
私はそう思います。
by chronoir2023
| 2025-01-07 10:38
| 言葉
|
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