たかが猫、されど猫……。
2024年 12月 16日
今日も午前中に妻と買い物に行きました。
今日もまた、家を出てすぐに次々に猫に遭遇しました。
一体何匹いることやら。
猫に餌をやっている人が近所に何人かいるのを知っています。
何度か目撃しているもので。
鈴や首輪をつけたのもいて、その猫たちもそこらを自由に歩き回っています。
数日前のこと、餌やり人のいる家の二階の窓から、
見たことのない猫が顔を出していました。
外を歩き回っている猫に餌をやっているだけではなく、
家の中で別の猫を飼っているのだということをはじめて知りました。
見下ろされて不快になってもいいはずなのですが、
小生意気な様子とおでこの斑が魅力的で
全てを許したくなってしまいます。
拙宅では猫を飼っていないし、餌をやることもありませんが、
妻も私も猫を眺めるのが結構好きなのです。
ちなみに、拙宅のベランダに猫が来ると大概追い払うのですが、
一匹だけ追い払っても逃げない生意気な雌のキジトラがいて
妻も私も妙に気に入ってしまったもので、
その猫だけはほっておきます。
こいつです、目が合うとすぐ欠伸などして大物ぶります。
私はそれにまた惹かれてしまうのですから、
ホモ・サピエンスの一員として実に情けない……。
猫が仕合せそうにひなたぼっこしているのを見ると、気持が和みます。
痩せ細ったり、いかにも荒んだ様子で歩いている猫を見ると、
侘しい気持になります。
いずれもこちらは眺めるだけ。
何をどうしたらいいか分らないし、眺めたり写真を撮る以外何もしはしません。
10年ほど前には、見かけて寄っていくとゴロニャンポーズになり、
こちらに腹を撫でさせて気持ちよさそうな顔をする年かさの白猫がいましたが、
今はもうそんな猫はいなくなりました。
ところで、どの猫かも、一匹か複数かも不明なのですが、
拙宅の塀の向こうのアスファルトの上に頻繁に例のものを落していくのがいます。
私の妻(妻がいないときは私)が始末せざるをないのが現状です。
拙宅のベランダを支えているトタン屋根に落としていくこともたまにあります。
餌をやる人が落とし物の始末をしてよ、と思うことはありますが、
腹に据えかねるというところまではいきません。
近所の中年の主婦が、数軒離れた家に住む高齢の女性に面と向かって、
「猫に餌をやるのをやめてください」と強い調子で言っている場面に
出くわしたことがあります。
他の餌やり人には文句を言っていないのではないかと推測されます。
文句を言いやすい人にだけ文句を言う、そういうことだと推測されます。
社会の縮図を見る思いでした。
生き物が絡む問題は、難しい。
2月に引っ越すことを決めている私たちにとって
今住んでいるこの場所での問題はすでにもう他人事ですが、
引っ越し先で同じ問題に煩わされる恐れなきにしもあらず、
多少の覚悟は今からしています。
by chronoir2023
| 2024-12-16 21:02
| 生き物
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