見られる自分と見る自分
2024年 10月 24日
手持ちの仕事が大詰めを迎えておりまして、
今日もズルに走ることにしました。
昨年の7月の初めにアップしたのを再アップします。
当時は訪れてくださる方がほぼゼロでした。
見られる自分と見る自分
三十数年前の三十歳代半ばだったころの話です。
当時私は都内で独り暮らしをしていたのですが、
夜遅くに職場の後輩の女性社員から電話がかかってきました。
個人的な付き合いはなく、それまで電話で話したこともない相手です。
ほかに話を聴いてもらう人がいなくて、
当たり障りが一番なさそうな、いわゆる安全牌風の私を選んだのでしょう。
話の内容は何かというと、
昨日の自分は普通ではなかった、話しすぎた、
というようなことでした。
前日の夜、その人も私も属している部の飲み会があったのです。
十数人の参加者で自ずと島が三つぐらいでき、
私はその人とは別の島だったので、
直接話をしたり聴いたりはしていませんが、
何となく様子は見えました。
特に饒舌には見えなかったし、気になることはありませんでした。
たぶん、本人が思っているほどのことはないのです。
日頃のストレスが溜まっているところに酒が入って、
珍しくちょっとハイになってしまった、
後になって思い返すと、いたたまれない、
というようなことだろうと推測されました。
私自身、その人ほどではありませんが、
職場に親しい友人がおらず、どちらかといえば孤独でした。
安全牌風というだけでなく、自分と共通するそういうものを感じて
私に電話してきたのかもしれません。
何を言ったかぼんやりとしか覚えていなのですが、
酒の席の話なんてお互い様だよ、
人の悪口を言いまくったわけではないでしょ、
お互いさまのことなのだから、気にすることはないよ、
飲み会の後、自分もそういう気持になることがあるけど、
数日で忘れてしまうよ、
というようなことを言ったものと思われます。
その後、個人的な付き合いがないまま、
数年後にその人は自殺してしまいました。
亡くなったことを知ったとき、目の前が真っ白になりました。
自分に何ができたとも思いません。
自分の部下ではないし、異性としての関心があったわけでもないので、
こちらから積極的に立ち入ることはしませんでしたし、
うまい形でその人を支える工夫をする力量もありませんでした。
後で聞いたところによると精神科に通っていたらしいので、
向精神薬を常用すれば、もうどうなっても不思議はありません。
実際のところ、素人が下手に関与しようのない状況だった可能性があります。
とはいえ、ふと思い出して、飲み会の後の電話の際、
今ならもっと何か言えたかもしれないと、考えることがあります。
言うまでもなく、今できることは何もないし、
当時何もできなかったのですから、永遠に何もできないはしないのです。
また、今なら言えることをその時言ったとしても、
十中八九役に立ちはしなかったでしょう。
でも、今ならこう言うだろうと、やはり思ってしまうのです。
自分についてあれこれ気に病む時、
他者から見た自分にばかり気がいき、
他者を見る自分の方は忘れてしまっているものだ。
そして、双方を両立させられれば、
あるいは、それは至難なので、
少なくとも、その両立の大事さを意識できれば、
実のない気病みに泥まなくてすむ。
実のない気病みの実のなさを実感すれば、
他のこと、あるいは、気病みのもとの除去あるいは軽減に労力が使える。
それができなくても、労力の浪費を減らすことぐらいはできる。
因みに、世間には、他者から見た自分には気がいかず、
他者を見る自分ばかりでできあがっているような人もいて、
こちらにしてみれば、実に手前勝手で迷惑でお気楽な人に見えるが、
当人にしてみれば、他者への不満で一杯で、
楽というわけでもないのかもしれない。
人みな、それぞれ。
いずれいせよ、少しずつ強くなる以外に方法はない。
あるときから、自分自身に言い聞かせるようになったことです。
そう言い聞かせることが、精神の安定の維持に役立ちました。
当時はこういうことさえ分からなかったのです。
ですから、当時こういうことを言えたらと、
幾重にも詮無きこととは承知しつつ、
ついつい考えてしまうのです。
悩みのツボにはまってしまったら、どうする?
自分でしか答えは出てこないでしょうが、難しい。
気にやんだら負け、気にしないイコール強さと思うことで
乗り切ったような・・・
単純すぎますねーーー
自分でしか答えは出てこないでしょうが、難しい。
気にやんだら負け、気にしないイコール強さと思うことで
乗り切ったような・・・
単純すぎますねーーー
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この様な書込み大変失礼致します。日本も当事国となる台湾有事を前に国民の分断を煽る国内の反日の危険性と、15年前の民主党政権下で反日国に乗っ取られかけた過去をどうか今一度皆様に知って頂きたいです。
世論誘導が生んだ民主党政権、公約反故から、中韓を利す為の超円高誘導による日本企業や経済の衰退、技術を韓国に渡さぬJAXAを恫喝や、3万件の機密漏洩など韓国への利益誘導の数々に働き、日本は破綻寸前でした。
今も内外から中韓の侵略が進む中、あの時彼らが日本をいかに危険な状態に陥れ、売国法がどれだけ後遺症を残したか、どうか読んで頂きたいです。
https://88moshi.hatenablog.com/
メディアに踊らされず、掛け替えないこの日本を知り守る機になる事を願います。
世論誘導が生んだ民主党政権、公約反故から、中韓を利す為の超円高誘導による日本企業や経済の衰退、技術を韓国に渡さぬJAXAを恫喝や、3万件の機密漏洩など韓国への利益誘導の数々に働き、日本は破綻寸前でした。
今も内外から中韓の侵略が進む中、あの時彼らが日本をいかに危険な状態に陥れ、売国法がどれだけ後遺症を残したか、どうか読んで頂きたいです。
https://88moshi.hatenablog.com/
メディアに踊らされず、掛け替えないこの日本を知り守る機になる事を願います。
ru-asamiさん、コメントをありがとうございます。
必要なのは強さだと思うのです。
私はある頃まで非常に弱くて、どうせそのうち自殺するからと考えながら生きていました。
だからでしょうか、弱さゆえにおかしくなっていく人のことを思うと
いたたまれない気持になることがあります。
でも、何もできないのです。各自が各自で強くなるしかないですからね……。
必要なのは強さだと思うのです。
私はある頃まで非常に弱くて、どうせそのうち自殺するからと考えながら生きていました。
だからでしょうか、弱さゆえにおかしくなっていく人のことを思うと
いたたまれない気持になることがあります。
でも、何もできないのです。各自が各自で強くなるしかないですからね……。
佐平次さん、コメントをありがとうございます。
今思えばもっとこうしたのにと考える今現在の自分のことを、
十年後の私は今ならこう考えるのになどときっと思うのだろうと思います。
「人間的な成長」とは似て非なる、ただの堂々巡りですね。
でもまあ、面白くないこともない、と思わなくもないのです……。
今思えばもっとこうしたのにと考える今現在の自分のことを、
十年後の私は今ならこう考えるのになどときっと思うのだろうと思います。
「人間的な成長」とは似て非なる、ただの堂々巡りですね。
でもまあ、面白くないこともない、と思わなくもないのです……。
akiと名のるかたへ
>この様な書込み大変失礼致します。
大変失礼だと私も思います。
コメントはブログに書かれた記事について行うもの。
全く関係ないことを書くにしても、記事に関連させる工夫をして書くのが礼儀だと思います。
たぶんあなたは同じ文をいくつものブログに機械的に書き込んでいるのでしょう。
前にも同じことがありました。失礼極まりないと思います。
>民主党政権下で反日国に乗っ取られかけた過去を……
民主党政権がどうだったかを私は検証していませんが、
長らく続いている悪夢そのものの自公政権は
多くの日本国民を害する反日政権であると私は思っています。
今回のような書込みは、ご自身のブログか何かでしてください。
小煩い広告のように人のブログ内に闖入するのはやめてくださることを強く希望します。
>この様な書込み大変失礼致します。
大変失礼だと私も思います。
コメントはブログに書かれた記事について行うもの。
全く関係ないことを書くにしても、記事に関連させる工夫をして書くのが礼儀だと思います。
たぶんあなたは同じ文をいくつものブログに機械的に書き込んでいるのでしょう。
前にも同じことがありました。失礼極まりないと思います。
>民主党政権下で反日国に乗っ取られかけた過去を……
民主党政権がどうだったかを私は検証していませんが、
長らく続いている悪夢そのものの自公政権は
多くの日本国民を害する反日政権であると私は思っています。
今回のような書込みは、ご自身のブログか何かでしてください。
小煩い広告のように人のブログ内に闖入するのはやめてくださることを強く希望します。
いい観点だとおもいます。それを本人にどう納得させるかが、難しいところでしょう。。精神科医の助けが及ばなかったのは残念です。
tanataliさん、コメントをありがとうございます。
扱う症状の性質から考えるに、精神科の医者は、
内科や外科などの医者以上にピンキリという感じが私はします。
そして、ピンに当たる確率はかなり低いと勝手に想像しています。
扱う症状の性質から考えるに、精神科の医者は、
内科や外科などの医者以上にピンキリという感じが私はします。
そして、ピンに当たる確率はかなり低いと勝手に想像しています。
by chronoir2023
| 2024-10-24 20:59
| 言葉
|
Comments(8)







