衰退国家の祝日は……。
2024年 08月 12日
12年前から自宅で仕事をするようになって、
祝日に疎くなりました。
買い物などで町中に出て、
平日のこの時間にどうしてこんなに人が多いんだ?
と疑問に思い、よく考えたら祝日だった、
ということがしばしばあります。
昨日が祝日で今日は振替休日だということは、
数日前にカレンダーを見ていて気づきました。
しかし、一体何の祝日? という疑問が起こったのは今日でした。
恥ずかしながら私は、8月11日が祝日であることに
数日前まで全く気づかずにいました。
いつの間にか、「山の日」のほかにも
「みどりの日」とか「海の日」とかができていて、
もうわけがわからない。
<政府広報オンライン>を見ると、
「海の日」は、
「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」日、
「山の日」は、
「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」日、
「みどりの日」は、
「自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」日
なんだそう。
ますますわけがわからない。
なぜ「川の日」「空の日」「風の日」「雨の日」は
祝日にならないのか。
この状況は、なんだかとても気持が悪い。
「昭和の日」は、旧「天皇誕生日」だから、これはわかる。※
「スポーツの日」は旧「体育の日」。
これは半分分って半分分らない。
なんだかんだ理屈がつけてあっても、
つまるところ昭和39年の東京五輪の開会式の日なので、
心情的に納得できるところはあります。
しかし、名称変更の意味が私には分りません。
さらには、子供の頃は日が固定されていた
「成人の日」「敬老の日」「スポーツの日(やっぱりこの名称嫌だ!)」は、
土日月の三連休になるように移動祝日にかえられた。
せっかく休みなんだから連休にすればみんなハッピーじゃん、
という発想なのでしょうが、
そのもとになっているのは、祝日イコールただの休日という考えでしょう。
ひどく薄っぺらな感じがして、一日本国民として恥ずかしさを覚えます。
私がこんなことを思ったり言ったりしてもどうにもならない。
分ってはいるのですが、言ってみたくなりました。
※今日の記事を書くために、ネットであれこれ調べていて、
「みどりの日」が「昭和の日」とともに、昭和天皇の時代の「天皇誕生日」の
後継であることを知りました。
後継ではなく、「なれの果て」と言いたくなります。
もう滅茶苦茶。
当方にいつもお出で頂き有難うございます
貴方様の
何気な呟きは同感の事も有ったり気付くされたりで面白く可笑しくしっかり読ませて頂いております。
貴方様の
何気な呟きは同感の事も有ったり気付くされたりで面白く可笑しくしっかり読ませて頂いております。
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by chronoir2023
| 2024-08-12 20:03
| 日本社会
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