島根県立美術館で贅沢な時間つぶし
2024年 05月 27日
年内か来年の初めには妻の実家の敷地内の納屋を改造して
そこに住むことを計画していまして、
建築業者との二回目の打合せのために二泊三日で現地に行き、
一昨日の夕方に帰ってきました。
打合せは二日目の24日午後1時半から。
一日目は移動と妻との飲み食いで終りましたが、
二日目は昼過ぎまでヒマなので、
島根県立美術館に行ってみました。
駅から徒歩で十数分。
天神川と宍道湖の境にかかる橋を渡るのですが、物凄い風。
飛ばされそうなので、かぶっていた帽子はバッグにしまいました。
ここはまさに水の都。
風が強すぎることを除けば、実に爽快です。
美術館が見えてきました。
1999年に開館した美術館で、なかなか格好いい外観。
近づくと、青空に曲線が映えています。
入口の手前で美しい女性が出迎えてくれました。
<バランスボールでトレーニングする裸の娘>です。
と思ったら、そうではないとのこと。
Wikipediaを信じるなら、バランスボールの開発は1963年とのことなので、
年代的にも合いません。
よく見たら、バランスボールにしては小さすぎました。
館内に入って観覧料を払い、有料エリアに入ると、
<セ――フ! の男>がまず目に入ります。
いや、これも違いました。
ロダンの<ヴィクトル・ユゴーのモニュメント>とのこと。
力強く、見応えのある作品ですが、
ポーズがどうしても気になってしまいます。
<仲間が円陣を組んでくれることを疑わずに手を差し出したら、
誰も付き合ってくれないのでどう誤魔化そうかと横を向いて考え中の男、
そして、それを慰めにきてくれた孫娘たち>
のようにも見えます。
帰宅してからネット検索したら、
約3億5200万円で購入したものとのこと……。
その後個々の展示室に入って、企画展及び常設展を見ました。
館内の作品もフラッシュさえ使わなければ撮影OKとのことなので、
遠慮気味に何枚か撮りました。
常設展示の中に見覚えのあるクールベの絵がありました。
強風で波打つ湖面を見たばかりということもあり、ひきつけられました。
この絵も好きです。
矢田清四郎の<支那服の女>。
この人の名をはじめて知りました。
地元の島根県出身の人とのこと。
北斎の部屋があって、これもよかった。
ロビーからは、水を湛えた宍道湖と向こう岸が見えます。
外も中も清潔ですっきりとしていて、気持がいい。
彫刻の女性にならって長椅子の上に寝転びたくなって困りました。
展望テラスでは、河馬君と猿殿が陽を浴びてポーズをとっていました。
そこからの眺めもなかなのもの。
展示作品を見終えたら正午少し前になったので、
館内にある「湖畔のレストラン RACINE」に入りました。
注文したのは1800円の<RACINEプレート>二人分と
200ml瓶のスパークリングワイン。
ランチプレートには、スープ、パンかライス、コーヒーか紅茶がつきます。
妻も私もパンとホットコーヒーにしました。
肝心のランチプレートは撮影しそびれました……。
調子に乗ってデザートも。
妻は<クリームブリュレ>、私は<抹茶のティラミス>。
ランチもデザートも特別美味しいわけではないのですが、
宍道湖がすぐそこに広がっていて雰囲気がよく、
ランチとしては満足のいくものでした。
入ったときに先客がいた窓際の特等席は、帰り際になって空きました。
この美術館、時間つぶしの場所としては十二分ですし、
わざわざ行ってもいいと思える施設でした。
松江に引っ越したら、ぜひ再訪したいと思っています。
>松江に引っ越したら
夢の言葉です。
いぜんレンタカーで行った時は、晩飯を居酒屋で食い、翌日は松江城を観光して、すぐに次の土地に、もったいないことをしました。
夢の言葉です。
いぜんレンタカーで行った時は、晩飯を居酒屋で食い、翌日は松江城を観光して、すぐに次の土地に、もったいないことをしました。
1
佐平次さん、コメントをありがとうございます。
松江に引っ越す気になったのは今年の一月末。ついこの間です。
人生の一大事のはずですが、突然にそしてすっかりその気になりました。
いろいろな意味で夢のようです。
松江に引っ越す気になったのは今年の一月末。ついこの間です。
人生の一大事のはずですが、突然にそしてすっかりその気になりました。
いろいろな意味で夢のようです。
by chronoir2023
| 2024-05-27 20:00
| 美術
|
Comments(2)




















