プランターを占拠した黄色い花は……。
2024年 04月 15日
毎年今頃は妻がベランダのプランターに
バジルとかルッコラとかミニトマトとかピーマンとかといった、
家で食べるものの種をまいたり苗を植えたりするのですが、
骨折した高齢の母親の世話をするためにもう1か月以上実家に帰ったままなので、
今年はまだ何もしていません。
プランターには猫対策用の網をかけてあるのですが、
そんなものはものともせず、いつの間にか背の低い草が密集して生えていることに
かなり前に気づきました。
雑草だろうけど、とりあえずは害があるとも思えないし、
土だけよりは明るい感じがして悪くないので、
引き続きそのままにしていました。
四月に入ってすぐだったか、小さな黄色い花が咲き始めました。
可愛らしく、きれいです。
よく見ると、葉はハートの形をしていて、
三つずつ組になっています。
それも結構可愛いらしい。
植物に疎い私、その花が何なのか分りません。
家にあるポケット図鑑の類いのページをめくったり、
ネットの画像検索であれこれ見たりした結果、
カタバミという植物らしいということが分りました。
カタバミ……。
聞いたことがあるような気もしますが、あやふやです。
ウワバミ(蟒蛇)やカタガミ(型紙)に音が似ていなくもないので、
それでそんな気がするだけなのかも知れません。
今日の早朝、私としては驚くべきことがありました。
たまたま早く目が覚めたので、窓を開けてベランダを見たら、
沢山咲いていた花が一つもない!
時刻は6時ちょっと前。
枯れたなら残骸があるはずだし、
花びらが散ったならそれがあちこちにあるはず。
しかしどちらもない。
これから咲くと思われる蕾がたくさんあるだけ。
屍を残さない……?
もしかして、あなたたちは忍びの者?!
ネットで調べると、この花、夜閉じて朝また開くとのこと。
ツユクサが午後には萎んでしまうのは、去年自分の目で見て知りました。
アサガオがやはりそんなふうであることは子供の頃から見て知っていました。
ツユクサもアサガオも一斉に咲くわけではないので、
全体で見ればかなりの間咲き続けていますが、
一つ一つの花は咲いたその日のうちにしぼんでしまって、それで終りです。
ところが、カタバミはしぼむのではなく、閉じて、
次の朝また復活する、つまり、開く。
そんな花はいくらでもあるのかもしれませんが、
無知な私は驚きました。
昨日手持ちの仕事が終わり、今日からヒマ。
仕事部屋の片付けと掃除をしつつ、
カタバミの様子をそのあとも断続的にうかがっていました。
8時。少しずつ開きはじめました。
8時半。もう全開です!
そのあと外出して2時頃に帰ってきて見ると、
大半はまだ咲いていますが、
いくつかはもう閉じ始めています。
そして、2時半。
さてどうなったかと思って見ると、
なんともう殆ど閉じています。
こんなことになっているとは、今日の今日まで気づきませんでした。
思い返してみると、昨日までは、
午前中の10時頃とか正午前後にしか見ていなかったようです。
それにしても、カタバミ、なかなか魅力的な花です。
食べられるものを育てられないのは残念であるものの、
カタバミなら、少なくとも今のところは目を楽しませてくれているので、
たまにはこういう年があってもいいか、という気になっています。
もっとも、妻が近いうちに帰ってこられれば、
カタバミを片付けて、それからでも間に合うものにかえるでしょう。
カタバミには悪いですが、それはそれで楽しみです。
でも、その時まだ花が残っていたら、少しだけ残してもらおうかな……。
代表的家紋のひとつがカタバミ、我が家もそうじゃなかったかな。
繁殖力が強く、踏まれても立ちあがる生命力が好まれたようです。
繁殖力が強く、踏まれても立ちあがる生命力が好まれたようです。
1
花の後、実になってそれが熟すと
ちょっと触っただけで中の種がはじけ飛びます。
子供の頃、みつけると手で撫でるようにして種を飛ばして遊びました。
実家の庭ではどんどんふえてしまうので厄介者扱いです。
花がかわいいのにちょっとかわいそう。
ちょっと触っただけで中の種がはじけ飛びます。
子供の頃、みつけると手で撫でるようにして種を飛ばして遊びました。
実家の庭ではどんどんふえてしまうので厄介者扱いです。
花がかわいいのにちょっとかわいそう。
saheiziさん、コメントをありがとうございます。
家紋に使われるぐらい昔からよく知られた植物なのですね。
コメントを拝読したあとにネットで調べたら、
あの特徴的な葉が紋に使われていることを知り、さらに驚きました。
ちなみにわが家の家紋は六つ唐花。
今ネットで調べたら、こちらは実在しない花がもとになっているとのことでした。
家紋に使われるぐらい昔からよく知られた植物なのですね。
コメントを拝読したあとにネットで調べたら、
あの特徴的な葉が紋に使われていることを知り、さらに驚きました。
ちなみにわが家の家紋は六つ唐花。
今ネットで調べたら、こちらは実在しない花がもとになっているとのことでした。
miyabiflowerさん、コメントをありがとうございます。
種が飛ぶのですね。
子供の頃、ホウセンカの種は飛ばして遊びましたが、カタバミは知りませんでした。
わが家のベランダにも種が飛んできてこうなったと思われます。
今は何も植えていないので気楽に眺めていますが、
植えているものがあって、そこにカタバミが沢山生えてきたら、
たぶん妻が厄介者扱いして抜いてしまうと思います。
かわいそうではありますが……。
種が飛ぶのですね。
子供の頃、ホウセンカの種は飛ばして遊びましたが、カタバミは知りませんでした。
わが家のベランダにも種が飛んできてこうなったと思われます。
今は何も植えていないので気楽に眺めていますが、
植えているものがあって、そこにカタバミが沢山生えてきたら、
たぶん妻が厄介者扱いして抜いてしまうと思います。
かわいそうではありますが……。
by chronoir2023
| 2024-04-15 21:23
| 花
|
Comments(4)













