篠田さん、どうしちゃったのかなぁ……。
2024年 02月 21日
篠田節子さんの最新作の『ドゥルガーの島』を、
先月の上旬に読み終わりました。
昨年の8月に発刊されていたのですが、発刊に気づいたのが11月。
図書館には大量の予約が入っていていました。
とても待ちきれないし、篠田さんの本なら買っても損はない、
借りて面白かったらどうせ買うのだから、
と考えて購入し、読みました。
ところが、意外かつ残念なことに、あまり楽しめませんでした。
これまでに読んだ篠田さんの長編小説の中では、
悪い意味で群を抜いていました。
小説を読む大きな楽しみは、次はどうなるのだろうと
ワクワクあるいはハラハラしながら読むこと。
篠田さんの他の小説はたいていそういう楽しみをもたらします。
しかし、『ドゥルガーの島』にはそれがありませんでした。
篠田さんならではの毒も妙味も感じませんでした。
篠田さんの小説だから、そのうち面白くなるに違いない
と思いつつ何とか読み進めましたが、
最後まで期待は叶えられませんでした。
その前の『セカンドチャンス』も、そのまた前の『失われた岬』も、
あんなに私は楽しませてくれたのに。
篠田さん、どうしちゃったのかなぁ……。
現代の日本の小説をあまり読まない私にとって、
篠田節子さんは特別な存在です。
私には小説を書く能力がありませんが、
あるなら、篠田さんの『カノン』や『弥勒』や『仮想儀礼』のような小説が書きたい。
そう思わせられます。
CDで内田光子さんのモーツァルトの協奏曲第22番などを聴いていると、
自分がピアニストならこんなふうに弾きたいと、思わせられます。
自分の理想の演奏など頭になかったくせに、
内田さんの演奏を聴くと、そのように思わせられてしまうのです。
篠田さんの小説にも同じような力を感じます。
しかし、『ドゥルガーの島』には感じなかった。
篠田さんの復活を祈念します。
面白い小説を書く苦労は大変なものでしょう。
読者は簡単に期待しますが、期待される方の重圧は計り知れません。
でも、それでも、特別な才能を持った人への期待を捨てることはできません。
こんばんは。
人には好みを超えて、聞こえ方見え方感じ方を経て考え方が違う、近頃は多様性として片付けられてますが、そんな全員違うという当たり前のことに念が押されてます。感じ方はわかりませんが、創造する側は同じで行くか気を衒うか❓いや、狙って極端には成功を経験した人には少ないかもしれない。
最高を求めた、その一例が合わなかった、もしかしたら、理解出来なかった、のかもしれませんね。
何か違う、は頻繁に感じます
だからこそ、面白い❗️に感動出来るんだと思います、改めて考えると。
だからって毎日美味いものを食べない方が感動するか、ではない。
複雑ですねー、だから面白い、と思ってます。
とりとめなくなりました、長いだけで😅
人には好みを超えて、聞こえ方見え方感じ方を経て考え方が違う、近頃は多様性として片付けられてますが、そんな全員違うという当たり前のことに念が押されてます。感じ方はわかりませんが、創造する側は同じで行くか気を衒うか❓いや、狙って極端には成功を経験した人には少ないかもしれない。
最高を求めた、その一例が合わなかった、もしかしたら、理解出来なかった、のかもしれませんね。
何か違う、は頻繁に感じます
だからこそ、面白い❗️に感動出来るんだと思います、改めて考えると。
だからって毎日美味いものを食べない方が感動するか、ではない。
複雑ですねー、だから面白い、と思ってます。
とりとめなくなりました、長いだけで😅
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Toruberlinさん、コメントをありがとうございます。
作る側とそれを楽しむ側。感覚の違い、経験知や理解力の差。
いただいたコメントをきっかけにいろいろ考えていくと、
答えが出ないまま、頭の中で際限のない遣り取りが続いてしまいます。
そして、そうではあっても、各自がなす評価は各自の実感に基づくものであるかぎり、
それそれ無意味なものではない。
いや、しかし、どの評価も、感覚の違いや経験値、理解力の差に縛られている。
あ~、やっぱり、だめ。際限のない遣り取りが終わりません……。
作る側とそれを楽しむ側。感覚の違い、経験知や理解力の差。
いただいたコメントをきっかけにいろいろ考えていくと、
答えが出ないまま、頭の中で際限のない遣り取りが続いてしまいます。
そして、そうではあっても、各自がなす評価は各自の実感に基づくものであるかぎり、
それそれ無意味なものではない。
いや、しかし、どの評価も、感覚の違いや経験値、理解力の差に縛られている。
あ~、やっぱり、だめ。際限のない遣り取りが終わりません……。
こんばんは、まさにそうなんですよね。
昔、地下鉄漫才ってありました😁
考えてると眠れなくなっちゃう❗️
好き嫌いで良いんだと思います、
その時に感じたんですから。
写真や絵画、本などほとんどの芸術と言われるは静、時間軸に大きくは左右されません。
音楽は動の芸術、一瞬先に前は再現できない。
だからライヴしか考えられないんですが(録音や録画はカタログ、または記録と思ってます)
やはり、その一瞬の連なりで最高を求めてます。
突き詰めると、答えがあるわけじゃないから
眠れなくなってしまいます😅から
突き詰めません。
昔、地下鉄漫才ってありました😁
考えてると眠れなくなっちゃう❗️
好き嫌いで良いんだと思います、
その時に感じたんですから。
写真や絵画、本などほとんどの芸術と言われるは静、時間軸に大きくは左右されません。
音楽は動の芸術、一瞬先に前は再現できない。
だからライヴしか考えられないんですが(録音や録画はカタログ、または記録と思ってます)
やはり、その一瞬の連なりで最高を求めてます。
突き詰めると、答えがあるわけじゃないから
眠れなくなってしまいます😅から
突き詰めません。
by chronoir2023
| 2024-02-21 20:27
| 読書
|
Comments(3)







