今夜はシチューで乾杯!
2024年 01月 14日
今日は、何か体が温まるものが食べたくなり、
牛乳を使ったシチューにしようということになりました。
何のシチューにするかは店で肉を見てから決めることにして、
妻と二人で山の向こうのスーパーへ。
出がけに屋根を見ると、
よく見かけるキジトラが日だまりの中で
体を掃除しています。
このキジトラ、左耳の先が切られており、
不妊手術済みのメスです。
誰がそのような処理をしたのか不明です。
猫が屋根やベランダに来ているのを発見するといつも追い払うのですが、
この猫だけはほっておきます。
2年半ほど前にはじめてこの猫がベランダの脇の屋根に現れたとき、
目を合わせても逃げないので、園芸用の長い支え棒で威嚇したのですが、
それに連続猫パンチを食らわせ、逃げようとはしないのです。
この猫以外は、そこまでしなくても、私たちの姿を見ただけで、
たいていは逃げてしまうのに、大きな違いです。
普通なら、腹が立って、意地でも追い払うところなのですが、
その心意気(?)が妻も私も妙に気に入ってしまい、
それ以来、この猫だけは出入りを許しています。
「キジ子」と呼んでいます。
今のことろ、これといった悪さもしていません。
しかし、私たちに懐いているワケではありません。
たまに触ろうとすると、すぐに背を向けるか、パンチが来ます。
また、この猫、鳴き声を発したことがありません。
そしてまた、生きているのですから、何か食べているのでしょうが、
誰が餌をやっているのか、そもそも飼い猫なのかどうかも不明です。
眺めていると、結構可愛いし、面白い。
さて、スーパーの肉のコーナーであれこれ見ると、
骨付きバラ肉300g弱を発見。
骨付きバラ肉?
以前からあったのかもしれませんが、
そんなものを売っているのにはじめて気づきました。
使ったことがないのですが、これでいってみるか、ということで、
それを買って帰りました。
「切るの大丈夫だった?」と妻に聞くと、
「まあね、包丁の刃が少し欠けたけど」と
平気の平左。
ケチ臭い私と違って、頼もしい妻です。
結構煮込んで、出来上がりましたが、
まずは、ベビーリーフサラダと自家製食パンを。
ワインは、トスカーナのボルドータイプの赤か、
マルケのシャルドネか迷ったのですが、
赤にしました。
それでは乾杯!
サラダは、シチューに使って余ったセロリーの茎を入れたのが正解で、
ほどよいクセがアクセントになっています。
ただし、ちょっと何かが足りない。
こういうときに重宝するのが鮎醤油。
ちょっとかけて混ぜたら、赤ワインに十分合うツマミになりました。
それでは、いよいよ骨付き豚バラ肉のシチュー。
ただし、骨はもう取り除いてあります。
パセリと黒コショウをのせて、あらためて乾杯!
肉が想像以上に柔らかくて美味しい。
ただし、こちらももうひと味欲しい。
で、また、鮎醤油。
大正解。もともと焼アゴをシチューの出汁に使っていますから、
魚系の醤油が合わないワケがないし、
醤油の入った料理は、赤ワインに合うことが多いのです。
鮎醤油のおかげでシチューもワインも美味しさが増しました。
そして、自家製食パンのトーストが
サラダにもシチューにもワインに合い、
なかなかの夕食になりました。
冬のシチュー、やはり、いいものです。
by chronoir2023
| 2024-01-14 21:18
| 料理
|
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