金継ぎカップでゴボウ茶を
2023年 11月 15日
先月の二十日に片づけてしまいましたが、
食べきれない分の実は、刻んで干して煎って、ゴーヤ茶にしました。
独特のクセのある味が好きで、毎日飲んでいたのですが、
そのせいで、1か月も経たないうちになくなってしまいました。
どうしようかと思案していたところ、
F&Fの店頭に自然栽培のゴボウがあったので、
そうだ、ゴボウ茶を作ろう、ということになりました。
去年はじめて作ったのですが、なかなかよかったのです。
買って帰り、早速妻がゴボウ茶作り。
と言っても、すぐにはお茶になりません。
洗って、皮をタワシで中途半端にこそげ取ってから、刻み、日干しします。
今回は1日+午前中で水分が飛びました。
それを煎って、出来上がり。
さて、今年はじめての一杯。
土臭いゴボウの味と香り。
美味しい。
多めに作ったので、残りは魔法瓶に。
ところが、しばらく経ってまた飲もうとして注ぐと、
不気味な色に……。
二人とも忘れていました。
去年はじめて作ったとき、やはり毒々しい色になったことを。
煎りが足りなかったのです。
味と香りに問題はないし、これはこれで面白いのですが、
毎日飲むものとしては、やはり気になります。
妻が煎りなおしたら、
時間が経っても不気味な色になることはなくなりました。
ところで、写真のカップですが、二つあるうちの片方は、
取っ手を金継ぎで修復しています。
十数年前に妻が金継ぎのセットを買い、
その中に入っていた案内を見て一回だけ金継ぎ教室に行き、
そのあと、図書館で本数冊であれこれ確かめた結果、
今は、食器が壊れると、金継ぎで修復します。
手間と時間を要するので結構大変なようですが、
妻は私のようにせっかちではないので、苦にならないようです。
私の方は、困ったことに、修復ではなく割る方専門です。
ちなみに、この修復済カップは注意が必要で、
取っ手を持つととれてしまいます。
私は二回もそれをやってしまいました。
もともと気に入っているカップですが、
金継ぎ三回でますます気に入っています。
でも、四回目は厳しそうなので、
取っ手は二度と持たないよう、肝に銘じています。
金継ぎ、皿などは申し分ない仕上がりになりますが、
カップの取っ手のように繊細な箇所は、もともと無理なのかも知れません、
少なくとも素人には。
by chronoir2023
| 2023-11-15 21:07
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