ギターが壊れた……。


三連休はずっと仕事をしていたのですが、仕事の合間に、
ちょっとだけ弾いて気分を変えようとギターを手にし、
第6弦が低いので調整しはじめた途端、
ペグ(弦巻)のツマミが割れてとれてしまいました。

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はじめてのことでびっくり、そしてがっかり。
チューニングができないと弾けません。
ペンチで無理にやるのもなんだか……・

仕事はほっぽって、瞬間接着剤でくっつけ、はめ込んでみましたが、
最初からもう全然駄目。

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 役になたかった接着剤がこびりついたままです。





相当な力がかかるものですから、もともと無理な話です。
しかたがないので、ペグ一式を取替えるしかないかとネット検索。

ところが、ない。
ピッチ(軸と軸の間の寸法)35mmのものばかりで、
私のギターの40mmのものがない。

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ピッチ35mmのペグ


これを機に新しいギターを、という気にはなれません。
お金の問題もありますが、散財に見合うほどのギターを見つける自信がないのです。

悩みつつ、やっと見つけ出したのが、
弦三つ分が繋がっているタイプのものではなく、
弦一つ分ずつバラバラになっているもの。
そんなのがあるとは知りませんでした。
取り付けが面倒そうですが、それに決めました。

私のギター、買ったのはもう四十数年前。
大学1年の夏休みに製パン工場でアルバイトをしたお金で買いました。

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御茶ノ水の楽器店に飛び込みで入って、
いくつか試奏して決めた楽器で、ヤマハのGC-20S。
20万円でした。ケースは3万円。
アルバイトで稼いだお金の大半が消えました。
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サウンドホールの中に、制作者のサインがあり、
「加藤俊郎」と読めます。

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買ってそんなに経たない頃、ペグの軸が壊れてしまい、
ペグ一式を近くの楽器店に注文し、サイズが特殊だったので、
7000円もしたのを覚えています。
サイズが特殊であることは、その時に知りました。

レジの人が最初、700円です、と言って、
すぐに間違いに気づき、
びっくりしながら、7000円と言い直したのを覚えています。

今思い返してみると、ギターを購入した店に言えば、
割引か何かしてくれたかも知れないのですが、
そのときは世間知らずで、何も考えていませんでした。

サークルに所属していたわけでもなく、
ギター仲間はいませんでしたので、
情報がありませんでした。

さて、バラのペグですが、11月5日にアマゾンに注文して、翌日届いたのがこれ。

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2000円でした。

すぐに取り付けたいのですが、
手持ちの仕事が片付かないと、落ち着いて作業ができないので、
来週までは無理。

全く弾かない日が続くと、もともとない腕が落ちそうなので、
その間は、第6弦に合わせて他の弦をチューニングして弾くことにしました。
チューナーで測ると、なんと、基音418ヘルツ。

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 A音=418ヘルツに設定して、
 第6弦の開放音(=E音)を鳴らした際の
 チューナーの写真です。
 A音=418ヘルツ(第5弦の開放音)に対して、
 第6弦が適正に調弦されていることを示しています。
 現在、第6弦のチューニングができないので、
 それに合わせてA音を418ヘルツにしたわけです。
 応急処置、といったところです。
 

そんな低い音で弾くのははじめてです。
弾いてみると、危惧したほど悪い響きになるわけではなく、
弦の張りが緩い分、弦を押さえやすいという利点はありますが、
やっぱりちょっと、へんな感じではあります。

早く、432に戻したい!


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by chronoir2023 | 2023-11-10 19:20 | クラシック音楽 | Comments(0)

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