水漏れにご注意!
2023年 09月 09日
今日は、水道工事の話です。
戸建てのお宅には起こりうることかと思いますので、
どなたかの参考になることもあるかと思い、経緯を書きます。
数日前、玄関を出ると、
玄関脇の低い擁壁から顔を出している水抜きパイプから水がちょろちょろ出ていて、
その水が狭い道に広がり、向かいのお宅の前にある側溝まで続いています。
雨が降ったあとなので、そういうこともあるかと思い、静観していましたが、その後変化なし。
半年前にに床下の工事をした際、排水桝一式を変えたので、「枡」がまず頭に浮かび、
施工業者に連絡すると、午後3時に来てくれました。
枡の掃除を含めていろいろやってくれましたが、原因はわからず、
「これは水道局に連絡した方がいいようです」と言って帰って行きました。
2か月に一回ポストに入る「使用水量のお知らせ兼納入通知書」にある、
「上下水道お客さまセンター」の「修善問合せ」の番号にすぐに電話。
事情を説明すると、担当者が調査に行くがいつ行けるか分からないとのこと、
感じはいいのですが、その内容には戸惑いながら電話を切りました。
様子を見に行くと、ちょろちょろ出ていた水が、じゃーっに近い出方に変わっています。
やきもきしていると、間もなく担当者から電話があり、5時過ぎに来てくれました。
お二人とも、いかにもプロという感じで、しかも、人当たりもよい方々。
専用の器具を土に差込んで音を聴くなどしていろいろ調べた結果、
敷地外の水道管と敷地内の水道メーターの間のどこかで水道管(鉛製給水管)が破損していて、
そこから水が漏れ出し、その水がパイプから出ているとのこと。
業者と連絡をとりあい、早速夜の7時頃から工事をするという話になったのですが、
その後、そう遠くはない別の場所でもっと大きな水漏れが起こって、
そちらの方が緊急性が高いので、こちらは延期ということになりました。
ちなみに、古い鉛管は老朽化でこういうことが起こりやすいとのこと。
また、メーターのそばに生えている木の根が影響している可能性もあり、
そうでなくとも、工事の都合上、その木は抜かざるを得ないがよいかときかれ、承諾しました。
浴室の窓の外にあり、ちょうどよい目隠しになっていたのですが、やむを得ません。
そして、メーターより外は水道局で対応できるが、
それより中は各家で対応することになる、
今回は外なので、水道局が対応とのこと。
要するに外なら公費でできるが、中は家の持ち主の負担ということです。
メーターよりこちら側の鉛管がいつまでもつのか不安になってきますが、
それについては、先方は口を出さないし、
こちらも、とりあえずは、ほっておくしかありません。
翌日は大雨で工事ができず。
本来なら休みだという土曜の今日の朝9時前から工事が始まりました。
車両すれ違い不可能な細い坂道に工事車両がユンボを含めて三台。予想以上に大がかりです。
人数も結構います。7人ぐらい。
私の家の玄関は、その坂道の脇から歩行専用の細い坂道を下りたところにあります。
そんな作業がしにくそうなところでどうやるのか、ずっと見ていたいのですが、
施工主ではないし、邪魔になるのは嫌なので、ときどきのチラ見で我慢。
(浴室の窓柵越しにチラ見)
道に穴を掘って水道管に至り、10時頃から11時半頃までは、断水になりました。
(同上)
必要な処理をしたあと、掘ったところを埋める作業となり、
午後1時過ぎに工事終了!
木はなくなってしまいましたが、水の漏れは止まりました。
道ももう濡れていません。
掘って埋めた部分の表面の処理は後日してくれるそうです。
工事の人たちはみな感じがいい人たち。営業的な感じのよさとは違う感じのよさです。
自分たちの仕事に自信と誇りを持っているように見受けられます。
考えてみると、人の役に立っていることが直接的に実感できる仕事ですね。
少なくとも、部外者である私からはそう見えます。
インフラを担当してる人たちのおかげで日々の生活が成り立っていることを実感します。
とてもありがたく感じます。
「こういうことはよくあるんですか?」ときいたら、
「ありますよ、仕事になっているぐらいですから」とのこと。
そりゃそうですよね、お馬鹿な質問でした。
念のため、県のHPで県営水道の指定給水装置工事事業者一覧を見たら、
県内に何百社もありました。
by chronoir2023
| 2023-09-09 17:42
| インフラ
|
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