今夜はグリーカレーと辛い辛い海老サラダ
2023年 08月 13日
今日は久しぶりにタイカレーと、辛い辛い海老サラダです。
料理は大半が妻の担当ですが、
タイカレーや海老サラダの他いくつかはずっと私の担当です。
ご飯は、木村式自然栽培米の朝日(玄米)に黒米、もち麦、
アマランサスをまぜて炊いたものです。
カレーによく合います。
中学生だった頃、
長崎県在住の伯母(母の姉)が数日我が家に滞在したことがあります。
私の大正末期生まれの母が作るカレーは、それまでもそれより後も、
市販のルーを使ったカレーでしたが、
大正中期生まれの伯母は市販のルーを使わず、ニンニクと生姜を炒め、
そこに大量のタマネギを入れてじっくり炒めるところから始める
「本格的な」カレーを作ってくれました。
母の作るカレーも十分美味しくて子供の頃から大好きでしたが、
一から作るカレー(今から思えば、洋食のカレー)はそれとは似て非なるもので、
独特の美味しさがありました。
前述のように母はそれ以後も市販ルーのカレーを作っていましたが、
ときどき私が伯母のまねをして手作りカレーを作るようになりました。
難点は手間がかかること。
作り始めて食べるまでに3時間程度はかかるのですから。
さて、社会人になってから数年後に出会ったのが、タイカレーです。
そのころはまだあまりなかったタイ料理店にたまたま入り、
そのカレーにはまりました。
世の中にこんなカレーがあるのか!
旨い! 旨いけど辛い、辛いけど旨い!
その後、90年代に入ってから、書店でタイ料理本を見つけて購入しました。
1991年発行のこの本です。
この本の巻末に紹介されていた西武百貨店渋谷店に
レッドカレーペーストとココナッツミルクをさっそく買いに行き、
この本のレシピに従って作ってみました。
具は、レシピ通り牛肉と茄子とセロリの葉。
1) ココナッツミルク500~600ccを鍋で温めておきます。
2) フライパンに油を大さじ3を入れ、
そこにカレーペーストを入れて弱火で油になじませてから、
そこに牛肉を加えてよく炒めます。
3) 炒まったら、茄子とセロリを加えてされに炒め、
ナムプラー小さじ1、砂糖小さじ1.5を加え、
蓋をして弱火で茄子に火を通します。
4) ココナッツミルクの鍋に上記を入れ、静かに煮ながらアクをとります。
5) 最後に、セロリの葉を入れて、できあがり。
実に簡単で、作り始めてから1時間もかからずに、
店と大して変わらない味のタイカレーができあがりました。
父は食べてくれませんでしたが、母と姉は美味しいと言って食べてくれました。
その後数年は同じレシピで作っていたのですが、
独り暮らしをしていた頃のあるとき、面倒になって、
下記のやり方でやってみました。
材料
・具は茄子とタマネギとピーマンだけ
・パクチー(トッピング用)
・ココナッツミルク1缶(400cc)
・水250ccほど
・オリーブオイル
・砂糖大さじ1弱
・ナムプラー大さじ1
手順
1)野菜はいずれも適当な量を適当な大きさに切る。
2)弱火の鍋にオリーブオイルを多めに入れ、
そこにカレーペーストを入れて油となじませる。
3)2にココナッツミルク1缶と水250ccほどを加え沸騰させる。
4)切った野菜を生のまま3に入れ、弱めの中火で15分程度煮る。
5) ナムプラーと砂糖を加えて味を調える。
6) 茄子が煮えた時点でできあがり。
7) ご飯適量を皿に盛り、カレーをかけ、パクチーの葉と茎を散らす。
結果は、これで十分、というより、こっちの方が美味しく感じられました。
それ以降は、ほとんどこのやり方です。
「ほとんど」と書いたのは、具は、あれば、茹でひよこ豆、タケノコ、キノコ類を加えますし、
カレーペーストを炒める際に、コブミカンとレモングラスを加えて炒めることが多いからです。
いずれにせよ、これだと、手際の悪い私でも、40分足らずでできてしまいます。
未経験の方は、試してみるだけの価値があると思います。
ペーストはこれ。昔はデザインが違いましたが、中身は同じだと思います。

by chronoir2023
| 2023-08-13 20:07
| 料理
|
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