衰退国家の国会と政府
2023年 06月 16日

国民の生活を向上させるとは思えない法案、
国益につながるとは思えない法案が
なぜろくに議論もされすに可決されてしまうのか。
政府はなぜ、自国民の苦境には目を背け、
国民の限りあるお金を海外に、しかも戦争の継続を助けるためにまで
ばらまき続けるのか。
散歩しながら、ふと、今さらながらの、そんな疑問がわいてきました。
そして、こんな考えが浮かびました。
国民の大多数を意のままに操るのは難しい。
しかし、国会議員は衆参合わせても713人に過ぎない。
国民の代表とは、国民の利益を代表する者であるはずだが、
「代表」になってしまえば、何をするかは各自の判断。
ひとつの国を牛耳ろうとする勢力があるとして、その勢力にとって
脅し賺しの対象は数百人中の過半数あるいは3分の2+αですむ。
簡単ではないか。
その考えに、自分でも驚きました。
で、もしそうだったとして、どうすればいいでしょう。
この制度は、独裁を防ぎ、民主制を維持するための制度です。
最良を実現するためではなく、最悪を防ぐための制度です。
しかし、そういう制度として機能しているでしょうか。
そんな疑問を口にしたところで、
文句があるなら、おまえが政党を作り、
脅しや賺しに動かされない国会議員を送りこめ、
と誰かにいわれるのがオチです。
私にそんな力はありません。
選挙の公正を確かめる力もありません。
別のシステムを考えて提案する力もありません。
現実的にできることとしては、
政府に期待しないこと、
御用メディアに騙されないこと、
情報弱者にならないように情報収集に努め、
法に反しない範囲で、彼ら(=一般国民の敵)から受ける害を最低限に抑えるべく工夫すること、
それぐらいしか思いつきません。
何のことはない、結局、これまで通り、ということでした……。
